20170115_5°C
ルワンダの男の子とのメールのやり取りを探していたら、ふと他の履歴を見つけてしまった。
些細なことでも日記をつけるようになったのは、この世を去った後、近しい人へ確実に遺すことができる唯一のものは言葉だと気付いたから。
認めたくないけど認めなきゃいけない、でも言葉があることが、生きていた証があることが救いにもなる。
わたし自身にも万が一のことがいつ起こるか分からない。
慰め程度だっていい、結果的にはこの日記が全く役に立たなくてもいい。
誕生日カードに描いてくれたメロンパン、勝手に名刺に載せちゃってごめんなさい。
可愛くて気に入っています。
でも、まだ生きていてほしかったな。
こんな悲しい気分の夜、もうおなかいっぱいだよ。