20160730_32°C
書くことを日常にしたいので、短くてもこれからはたくさん書こう。
インドネシアから帰ってきてすぐ、梅雨明けが発表。
お祭りラッシュのようで 、近所の遊具のあるちょっとした公園でも盆踊りがやってた。
今年の夏はたのしく過ごしたいなあ。
高校時代の部活のことをふと思い出したら、懐かしさにきゅんとして、きゅんとする思い出があることに気づいてとてもうれしかった。
これは昨日のことだけど、夜閉塞感から抜け出したくて外を出たら、静かすぎない夏の夜がこんなにも安心したことってあったかな、と妙な気持ちになった。
夏はいつも暑いなやだな、だったのに、くるくるっときつく閉じた夜の朝顔を見たときみたいな寂しい気持ちとも遠い、明るい夜だなあと思って歩いた。
公共料金を払うついでにアイス(ガリガリ君の梨味)を買って、そのまま食べながら帰った。
歯に当たる冷たさとまとわりつかないさっぱりした夜風が心地よくて、星も梨っぽい味がしそう、と勝手に想像を膨らませた。
暑ければ暑いほど、アイスが美味しくなるから悪いことばっかじゃないな。